今日は2年生の学活の様子をお伝えします。 6限目、授業の様子を見に回っていると、2年生のあるクラスで「教頭先生も一緒に考えて」と誘われました。 机を後ろに下げ、ホワイトボードに映し出される難題に挑戦していました。 「共通点は、な~に?」 分かった人から、先生に伝えに行きます。 「あっ!分かった!!」 ヒントが多くなればなるほど、ひらめく生徒も増えてきます! 珍回答もあり、和やかな雰囲気に包まれていました。 前半は、練習で少し簡単な問題です 練習問題を3つ終えたあと、本問題に挑戦!! 正解した人から、イスを持って移動し円の形を作ります。 「正解!!」 喜びダッシュで自分の席へ!! だいぶ円が完成してきましたね。 正解した人も応援します。 後半は、円の形に座った順に4人ずつ分かれ班をつくり、 チーム戦となりました。 【問題】木のつく都道府県をすべて答えよ!! チームで知恵を出し合い、考えます。 担任からは「あたまをやわらかくして、考えて~」 との声かけが、何度もありました!! 1番多い班で8つ見付けました(栃木だけでなく、青森なども含まれます) 【問題】次のイラストが表すアーティストは? 20秒で考えます。 こちらも珍回答もあり、場が和みます。 ○班「嵐」! △班「あらし」! □班「嵐」! ◇班「葛飾北斎」(ズルッ) ひらめいたときの「あっ!!」という声がいいですね!! このひらめきの「あっ」と感じる体験を「アハ体験」とも言うそうです。 担任と生徒、生徒と生徒でつながりを深める学活でした。