「とっとり県民の日」ってどんな日?
本日、9月12日は「とっとり県民の日」です。なぜ、9月12日なのか?それは、廃藩置県により鳥取県が誕生しましたが、その後、一時、島根県に合併されました。この時、多くの人の努力によって島根県と分かれ再び鳥取県ができた日が9月12日(明治14年)でした。それを記念して平成10年に条例で制定されたからです。
「とっとり県民の日」は、県民がふるさとについて学び、興味関心を持ち、ふるさとを愛する心を育むことなどを目指しています。
校舎内を歩いて回ると職員室前や階段の踊り場、図書館、ランチルーム入り口など、学校のいたるところに周知する掲示物等がありました。また昼食時には栄養教諭から話があり、朝の会や終わりの会でも各クラスで担任から話をしました。今日一日は、普段よりも「ふるさととっとり」について考える良い機会となったと思います。工夫された掲示物等を紹介します。
職員室前に掲示してあります。
よく見ると、鳥取県が飛び出て強調されています。
図書館にも、鳥取県に関する本のコーナーがありました。
ランチルーム入り口も工夫された掲示物でいっぱいです