おまたせしました!
今月の「あれやこれや」のコーナーを紹介しますね。階段踊り場に「3月バージョン」が掲示されていました。今月も見応えのある掲示コーナーとなっています。早速、ご覧ください。
全体像です。いつもながら、色あざやかで目をひきますね。
【言葉の窓】の1つを紹介します。
「春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)」と読みます。
《春の夜は花が香り、月も趣があり、時間でも千金の値打ちがあるということ》
【今月の花】を1つ紹介します。
「風信子」と書いて「ヒヤシンス」って読むんですね。初めて知りました。
どんな花にも漢字で表現できるんですね。日本語の素晴らしさ、奥深さを感じます。
【今月の二十四節気】の1つは「春分」です。
昼と夜の長さがほぼ等しくなる日ですね。
【今月の伝統色】の1つ「青丹(あおに)」
万葉集にある歌《青丹によし 奈良の都は咲く花の におうがごとく 今盛りなり》
が思い出されます。
【今月の旬の食材】摘みたてのイチゴが食べたくなりますね。
【今月の祝日】春分の日
「国民の祝日に関する法律」によると
『自然をたたえ、生物をいつくしむ』とされているようですね。
日に日に温もりが感じられる日も増え、春を近くに感じる今日このごろです。