尊い命を守る!

 昨日、鳥取県西部消防局及び大山消防署の方をお招きし、2年生対象に「救急救命講習」をしていただきました。いざ!!というときに「一次救命処置」の大切さを学んだ後に、実際に「心肺蘇生法の手順」に従って全員が体験しました。救急車が実際にかけつけるまで早くても5~10分はかかるそうです。その間ずっと、胸骨圧迫をし続けることの大切さと大変さを実感したようです。近年は、「新型コロナウイルス感染流行期の対応」も新たに設けられていました。自分も含め、多くの人の「大切な命が守れる人」へ更にステップアップした一日となりました。

まずは、テキストを活用しながら学びます
AEDの付け方、胸骨圧迫の
やり方を学んでいます
胸骨圧迫は、けっこう難しいです。頑張ってやっています
AEDを付けています。協力して救命処置をすることも大切です
AEDから発せられる音に合わせて
一定のリズムで胸骨圧迫をすることも大切です。
上手にリズムよく出来ていました。