遠くのものは小さく、近くのものは大きく!
中間テストを先週の木・金曜日に行い、本日は「とっとり学力・学習状況調査」を午前中に行うなど、生徒にとってはテストが続く日々でした。テストも終えた午後の暖かな日差しの中、1年生のあるクラスは美術の授業で「風景画」に取り組んでいました。
絵を見る人に、そこがどんな場所なのか伝わるように
構図を意識して下書きをしていました。
美術室から見える風景を捉えています
こちらは、ローカから見える風景です
ローカに座り、低い視点から見えるローカの風景
職員玄関の風景
ローカから見える中庭
中庭の風景
遠くのものは小さく、近くのものは大きく描く
ものや建物だけを描いても伝わらない…
遠くのもの、中間のもの、近くのものが見える場所をそれぞれが選び
風景画を描く上で大事なポイントを意識して取り組んでいます。
どんな視点で風景を捉えているのか…
完成した作品を見るのが楽しみです。