大山中生徒の良さを見ていただきました

 本日、大山中学校で「西部地区中学校国語教育研究会」が行われました。西部地区の中学校の先生や教育委員会の方など多くの方々が来校され、1年生の国語の授業を見ていただきました。

まずは、本日の学習内容について説明がありました
今日の主な学習活動は、タブレットを活用して、個人でレポートを作成することです。
単なるレポートではなく
教科書などを活用してこれまで学習した内容を振り返り、
文章の要旨を過不足なく抜き出し、誰が読んでも分かるレポートを作成します。
さらにルーブリックも示され、生徒はルーブリックと自分のレポートを比較しながら
よりよいレポートなるよう取り組みます。レベルの高いレポートを目指します!!
*ルーブリックとは…どのようなまとめた方をしたらA評価なのかなどの
評価基準となるもの
生徒は、資料と対話しながらタブレットに着々とまとめていました。
授業の終わりに、今日作成したレポートをルーブリックと照らして
自己評価し、その後、隣の人とレポートを交換して他者評価してもらいました。
今日の学習の振り返りもタブレットで行いました。

多くの先生方に参観され緊張感もある中で、
落ち着いてしっかりと学習に取り組んでいる姿は
とてもすばらしかったです!!

1年生 おつかれ様でした!!