救急救命法

 本日、大山消防署から6名の方が来校し、2年生対象に「救急救命法」の講習をしてくださいました。

基礎的な知識を学んだ後、実践です。
心肺蘇生法「胸骨圧迫」を実践します。
力のかけ方やリズムなど最初は難しい様子でしたが
徐々に上達していきました。
AEDにもチャレンジです。
音声の指示に従って実践します。
こちらは。2分間「胸骨圧迫」を行っています。
2分間を目安に交代しながら、絶え間なく行い
救急隊に引き継ぐ練習です。
少しずつ力が抜け、位置がズレたり、リズムがズレたり…
実際にやってみて2分は大変ということを実感したようです。

今日の講習を受けて、多くの人の協力が必要ということ、
1人でも多くの人が心肺蘇生法の正しい知識、
正しい実践力が必要ということを
改めた感じました。