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5月, 2024の投稿を表示しています

応援が力になる!!

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 来週、西部地区夏季総合体育大会が開催されます。今日は、来週行われる壮行会へ向け、応援団が中心となり、応援練習を行いました。 体育館で全校生徒が入場するのを待つ応援団 キリッとした姿勢に体育館が引き締まります 生徒が順次、入場してきました。 応援団が整列の指示をします 応援団の手本で、壮行会の流れを確認します。 応援団の声量に応援に対する思いが伝わります!! 全校で応援団に合わせて、校歌・エールの練習です 最後に応援団長から話がありました。 「少しずつ声や手拍子も大きくなりましたが、 本番ではもっともっと大きな声や手拍子で 応援する気持ちを伝えましょう!!」 来週の壮行会に期待です!!

DJ Academy

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 今年度から、自主学習(自学)の更なる取り組みとして「DJ Academy」を始めました。   D=大山、J=自学を表します。生徒が提出した自学の中から、工夫があり、他の生徒に参考になりそうな自学を数点選び、毎月、投票しアカデミー賞のような賞を贈呈します。 1階ローカには、各学年でノミネートされた自学が掲示されています 今日は第1回目の投票日でした。 それぞれ他学年のノミネートされた自学から 自分に参考になりそうなものを1つ選びます。 今回は5月の自学から選びますので、「皐月賞」です。 このような投票用紙に番号を記入します。 各自が投票をします。 結果は、明日、掲示を持って発表されます。 どの自学もとても参考となる内容でした。 ぜひ、参考にしてこれからの自学に活かすてくださいね。

いよいよスタート!

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掃除後、学校中が校歌で包まれました。来週行われる「Daisen Music Festivail~だいせんフェス~」へ向けて、今日から終会前に「校歌」を歌います。大山フェスでは、「校歌コンクール(1番のみ)」を行います。審査ポイントは「元気の良さ」「声量」です。各クラスで並び方などは自由に決めることが出来ます。どんな並びにするかなど、各クラスの作戦も大事ですね。 職員室にいると、あちらこちらから、大きな声の校歌が聞こえてきます。 学校中に校歌が響き渡るのも心地いいですね。 本番が楽しみです。

教育実習の先生も頑張っています!

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教育実習生が本校に来て2週間経ちました。実習期間も早いもので、残り今週1週間のみとなりました。今日は、教育実習生が2年生に英語の授業をされていた様子をお伝えします。 流ちょうな英語で授業を進めておられました。 ALTの先生も、発音などを褒めておられました。 ALTの先生とも役割分担して、効果的に授業を進めます。 ICT(デジタル教科書)も活用し、授業をされます。 ペア学習を取り入れるなど、 生徒が主体となれるような学習展開をされていました。

だいせんフェス

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 文化委員会主催で、来月の4日に「だいせんフェス」を企画しています。内容は、「学級対抗校歌コンクール」で1番のみ歌います。 各クラスには、文化委員が作成したこのようなポスターが掲示されています。 今日の学活の時間では、「だいせんフェス」へ向けて 早速、準備を始めているクラスもありました。 こちらは1年生のあるクラスの様子です。 校歌の歌詞に意気込みを1人ひとりが書いています。 こちらは3年生のあるクラスの様子です。 いろいろ作戦を練っているようでした。 もう1つのクラスは、教室外で秘密の練習をしていました。 だいせんフェスの1週間前からは、終会で練習します。 フレッシュで元気のある1年生か 成長いちじるしい2年生か 最上級生としての3年生か だいせんフェス当日、どんな校歌が披露されるのか、楽しみですね!!

ご協力をおねがいしま~す!!

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 今週に入り、環境委員会が「緑の羽募金運動」を行っています。 毎朝、生徒玄関前に立ち、募金の呼びかけをしています。 今日は1年生の環境委員が行っていました。 「募金にご協力をお願いしま~す」 「みどりの羽に、ご協力をおねがいしま~す」 元気な大きな声が響きます。 朝から活気づく大山中です。

温もりを感じる学校

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 本日、早朝より10名の「大山町民生児童委員協議会大山支部委員」の方が来校し、校門であいさつ運動をされました。 ピンク色の「のぼり旗」でよく目立ちます あまりの人数の出迎えに、生徒も少しビックリした様子でしたが きちんとあいさつを返します 自転車から降りて、横断歩道を安全に渡っています スクールバスが到着すると、いっせいに生徒も登校し あいさつで活気づきます!! あいさつは漢字で「挨拶」と書きます。 調べると挨拶の語源は 禅宗の「一挨一拶(いちあいいっさつ)」だそうです。 『挨』は「押し開く」の意味が、 『拶』には「すり寄る」の意味があるそうです 『挨拶』には「心を開き、相手の心に近づいていく」 という意味があるようです。 短い言葉に、そのような意味があるんですね。 だから、こちらからあいさつをして 相手からあいさつを返されると 心が晴れやかになるのですね 外部の方から「大山中の生徒のあいさつはいいですね」と よく褒められます 大山中は温もりを感じる学校です

どっち?

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 今日は今年度初のGWTがありました。GWTとは、基本的には毎週火曜日の終会の際に行い、様々な活動をグループで行い、活動を通して相互理解やコミュニケーションの力を伸ばす目的で行います。 本年度、1回目なので担任から目的や 活動する上で大切にしてほしい事の説明がありました 活動のルールの確認もありました。 あいさつ、うなずく、否定しない、伝わる声、メリハリ 今回のお題は『究極の選択 二者択一』 いくつかの質問が用意されています。 ただ単にどっちかを言うだけでなく、理由をつけたり、質問したりして 話を広げるようにします。 1年生の様子 夏か冬 どっち?! 白熱した意見交換があちこちの班から聞こえてきます。 班員の意見が聞こえにくいぐらい、盛り上がっていました。 2年生の様子 お題はBOXの中にあり、くじ引きのように引きます。 イルカかサメ どっち?! しっかりと意見を交換しています。 3年生の様子 日直がお題を決めています。 イヌかネコ どっち?! 悩ましいお題ばかりです。 活動の後は「振り返り」を書きます。 どの学年も良い表情でルールを意識して関わっていました。 この積み重ねが、更に良い大山中へとつながりますね。

遠くのものは小さく、近くのものは大きく!

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 中間テストを先週の木・金曜日に行い、本日は「とっとり学力・学習状況調査」を午前中に行うなど、生徒にとってはテストが続く日々でした。テストも終えた午後の暖かな日差しの中、1年生のあるクラスは美術の授業で「風景画」に取り組んでいました。 絵を見る人に、そこがどんな場所なのか伝わるように 構図を意識して下書きをしていました。 美術室から見える風景を捉えています こちらは、ローカから見える風景です ローカに座り、低い視点から見えるローカの風景 職員玄関の風景 ローカから見える中庭 中庭の風景 遠くのものは小さく、近くのものは大きく描く ものや建物だけを描いても伝わらない… 遠くのもの、中間のもの、近くのものが見える場所をそれぞれが選び 風景画を描く上で大事なポイントを意識して取り組んでいます。 どんな視点で風景を捉えているのか… 完成した作品を見るのが楽しみです。